タイニーサーボのデモとして、ロボットハンドを作製しました。
4個のタイニーサーボで動いています。
コントローラーは4個のモーターを正転、逆転スイッチ(計8個)と電池(単3×3)のみです。
動かしてみましょう。
ロボットハンドですので、アームは一定角度で自動的に止まってくれないとメカが壊れてしまいます。
通常はポテンショメーターとマイコンを組み合わせるとか、メカニカルクラッチを入れることになりますが、タイニーサーボで作る場合、フランジの角度を決めるだけで実現できます。
このロボットアームはタイニーサーボのデモとして、メーカーフェアTOKYO2018で展示いたします。
コメント
コメントを投稿