タイニーサーボ作例 ザクヘッドを発光電動化

タイニーサーボの作例です。
タイニーサーボはこういう、チョッとした可動ギミックを作るのに非常に便利です。


タイニーサーボに3Dプリンターで作った部品を組み付けます。今回は2パーツ作りました。


アームの先端にはLEDがついています。


動かすとこんな感じです。
タイニーサーボですので、外部につながっているのは押しボタン2個と乾電池だけです。
これに外装をかぶせます。
今回はバンダイさんのガシャポン「エクシードモデル ザクヘッド」を使います。
これですね。
https://gashapon.jp/products/detail.html?jan_code=4549660109013000#

作業は簡単。
ザクヘッドをばらして組み込むだけです。


上部左に見えるのがタイニーサーボです。
なんと、ボルトオンで組みつけが可能です。
元モデルの切った貼ったは必要なく、外せるところを外してバラバラにし、組み立てます。
一部、少し細い合いピンがあるので、そこだけ折らないように注意が必要です。



まるで計った様にピッタリと収まりました。(計ったんですが)


電源を入れると発光します。
光るとかなりザクっぽくなります。
動かしてみましょう。


ザクですね~。
ザクヘッドの改造は割と良くあるネタなんでyoutubeには色々動画が上がっています。
ただ、ボルトオンで発光電動化できるのはタイニーサーボを使ったこれだけだと思います。

中にギミックを仕込もうとしたとき、制御が小型サーボよりかなり簡単に済みます。
タイニーサーボの非常に良いところだと思います。

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